明けましたね。
2021年は、これまで経験したことがない独り相撲感に苦しんだ一年でした。底が全く見えない穴に向かって投げ込むための何かを作って作って作り続けました。一人で。やってみて分かったけど、たぶんこの生活は人間に向いていない。そして僕は人間でした。
よかったこと:
・ねこが一年通して元気だった
・マンガ話podcastが続いていて、すごい作品にたくさん出会えた
・大学にやれと言われたハイブリッド授業を真面目に一年やり遂げた
・自宅に仕事用のデスクを作り、延々と改良し続けたら、在宅の作業が劇的に快適になった
・電子音楽制作を始めたらすごく楽しかった
・友達に久しぶりに生で会えた
こうしてみるとそう悪くない。幸福感とか満足感とか、つくづくよくわからないものに振り回されているわけですね。
2022はどんな年にしたいか。「それがよくわからない」というのが、最近の僕の道に迷い感だと思います。その場その場の直感に従っていけば、意外とそれで大丈夫なのかもしれません。続けたいことを続けていこうと思います。