bluelines

本業は大学教員で言語学の研究者。このブログは最近殆ど写真ばかり。「まっすぐ撮る部」「ズームレンズ使えないマン」「全日本絞らない党」あたりでやっている。

ライアン・ガンダー展がすごく楽しかった

 

すっかりご無沙汰しているうちに夏も夏。人間との接触は最低限にとどめていますが、展覧会『ライアン・ガンダー われらの時代のサイン』に行ってきました。

www.operacity.jp

すごく楽しかったです。軽妙洒脱と言っていいんだろうか、意表を突く発想とユーモアの感覚に溢れ、重層的で批評的だけど小難しくないモダンアート。会場の色んなところに色んな形で作品が散らばっていて、え!こんなとこに!からこれはどういう意味が?と考えるのがとても楽しい。ぐるぐる三巡して堪能してしまいました。

 

撮影自由なのもいいですね。確かに、これらの作品は生で「見つけて」こそ、なところがあるので、写真を見てもスポイルされることはないと思います。作品タイトルから興味を持ったら現場に行くのをオススメします。

 

《脇役(タイーサ、ペリクルーズ:第5幕第3場)》

 

《クロノス・カイロス、19.04》
《脇役(バルタザール、ヴェニスの商人:第3幕第4場)》

 

《緩慢な消滅について、またはサイレントマジョリティ

 

《最高傑作》

 

《すべては予定通り》

 

《ひっくり返ったフランク・ロイド・ライト+遠藤新の椅子、数インチの雪が積もった後》
《すべてのその前;画家の手による学術界への一刺し》

 

《有効に使えた時間》

 

《スタジオの窓からの眺め(2017年10月5日)》

 

《2000年来のコラボレーション(予言者)》

 

《雪のやまないスノーグローブ(前頭前野をオンラインに保つための試み)》

 

《自分の能力に自信を持て》

 


しかし三年目の夏もやっぱり窮屈ですね。受け入れて、できる限りポジティブに進みたいです。