bluelines

本業は大学教員で言語学の研究者。このブログは最近殆ど写真ばかり。「まっすぐ撮る部」「ズームレンズ使えないマン」「全日本絞らない党」あたりでやっている。

ナワバリ内無能仮説

f:id:gorotaku:20190107161847j:plain

論文を書いてるんですが、今年はサバティカル中なので、本務校の自分の研究室は使えません。「じゃあ自宅でやればいいや」と思ってたんだけど、これがまたさっぱり捗らない。ねこに邪魔されるってのがあるにしても、それにしても捗らない。でも外に出て、喫茶店やら図書館やらあるいは新幹線の中やらでやるとモリモリ進捗が出る。これ何なんですかね、改めて。

 

考えてみると、僕はこれまでの人生で、自宅内に「勉強/仕事が捗る部屋」を構築できたことが一度もない気がする。結構何度も引っ越して色々な間取りを経験してるんですけど、結局いつも自宅外でやる方がはるかに脳が調子よく回る。

 

これ、きっと僕だけじゃないと思うんですよね。もちろん自宅でちゃんと仕事できる人もいるのだろうけど、たぶん多くの人は、外で仕事/勉強したほうが捗るようにできている。

 

仮説としては、僕は自分のニオイが染みついた「ナワバリ」内では、脳がリラックスしすぎて鈍くなる、という「ナワバリ内無能説」を推したい。自分のニオイが希薄で、他人もいる空間でこそ、適度な緊張感が得られて脳がよく働いてくれる。自分はそういう風にできてしまっているのだと思います。