夏休みに入った→
上野公園にポケモン捕まえに出かけた→
着いたらバグ発生、ポケモンをタップしたら消えるの繰り返し→
仕方ないので何か展でも観ていこうかと案内表示を→
なんとなく東京都美術館の「木々との対話──再生をめぐる5つの風景」へ→
という経緯で辿り着いたのです。そしたら、土屋仁応さんの作品にやられました。木彫の動物たち。写実的で非現実的、仏教彫刻的に見えることもあれば手塚治虫に見えることも。なんとなくカメラを持ってきていたら撮影自由で、これはこれでポケモンゲット感であり、とても満足したので他の人にもお勧めするのです。夏休みに是非。
おまけ:展覧会の感想をポストイットに書いて貼り付けていくボードより。
気持ちはよくわかる。